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2025/06/18(水) アレチウリバスターズ

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 2025/06/18佐倉里山自然公園内の上峠台地にて定例のアレチウリ駆除 もう採り尽くしたと思われたアレチウリがまだありました。 マダケも生え過ぎてきたので、間引きをしました。 かなり暑くなってきました。熱中症注意! オオブタクサも駆除しました。 アレチウリはそれでも30本は駆除できました。

2025/06/01と06/08 ヒマワリの種まき

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 ことしも畔田のひまわり畑の種まきのお手伝いをしました。 6/1 は第一会場の種まきでした。 みんなでやると、あっという間に終わります。 6/8は、第2会場の種まきでした。 かなり広い面積でしたが、1時間程度で終わりました。

2025/05/21(水) アレチウリバスターズ

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 里山支援28には、様々なグループがあります。 アレチウリバスターズは、リーダーのK田さんを中心に、里山自然公園内のアレチウリ駆除を中心に特定外来生物の駆除をしています。 今日は、アレチウリとオオブタクサの駆除を行いました。 アレチウリはここ数年の駆除活動によって、今回は5株しかありませんでした。 オオブタクサは、大型の一年草です。茎は3mにもなります。 葉は長柄があり, 長さ・幅とも20~30cmになります。 オオブタクサもまだ50㎝程度の高さで、引っ張れば根こそぎ抜くことができました。 駆除したものは、ごみ袋に入れて持ち帰りました。 今日の作業で「オオブタクサは1,000株程度駆除できました。 また、来月も頑張りましょう”

2025/05/12(月) 王子台小3年生の観察会

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 雨上がりの 観察会でしたが、3年生は元気よく里山自然公園に向かいました。 アマガエルを捕まえたり、ヘビイチゴをとったり、オオバコで相撲をしました。 それぞれ調べるテーマを見つける観察会でした。 途中の雨が心配でしたが、すぐに止みました。 帰りは、葦船を作って、手繰川に流しました。

2025/05/09 王子台小学校4年生の自然観察会

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 2025/05/09  今年も王子台小学校4年生の自然観察会に自然観察指導員の皆さんと一緒に参加しました。  薄曇りの天気で、それほど熱くなく観察会には最適でした。 それぞれに今年のテーマを探して歩いていきます。 3年生のときにつくったヨシの笛やシロツメクサの花冠りなどで 遊びながら、畔田谷津に向かいます。 チガヤの穂がなびく中、ニホンアマガエルやトウキョウダルマガエルを 観察しました。 帰りにはヨシの葉で船を作り、手繰川に浮かべることができました。

2025/04/28 下志津竹林内のキンラン調査

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 2025/04/28に、下志津竹林内の私達「佐倉里山支援28」が管理している林床のキンラン調査を行いました。 キンランは、斜面下部東寄りに増えてきました。 今年の開花総数は、357株でした。 林床に陽があたるようになると、キンランは増えてきますね。 来年が楽しみです。

2025/04/19 竹炭焼き再挑戦

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 2025/04/19 竹炭焼き再挑戦 前回の続きで、窯に火を入れました。 朝8:30に火入れを始めて、14:30まで窯の温度をあげました。 当日は気温30度にもなり、熱中症が心配になりました。 やはり、炭焼きは冬の方がいいですね。

佐倉里山自然公園下志津竹林のキンラン調査その1

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 2025/04/16 今年の竹林内のキンラン調査その1  今年は、桜の開花も遅かったですが、キンランも開花が遅かったです。 竹林内のキンランはまだ蕾のままで、開花までは当分かかりそうです。 それでも、他の花たちはひっそりと咲いています。 ヒトリシズカもこの数年で株が大きくなってきました。 白くてかわいい花を開きました。 ニリンソウもまだ花が残っていました。 クマガイソウは3分咲きでした。 ニホンアマガエルも寝ていました。 里山自然公園全体では、やっと一株のキンランの開花をみることができました。 チゴユリの白い花もかわいいですよ! 次回は、4/28(月)に2回目のキンラン調査を行う予定です。

2025/03/24 佐倉里山支援28 は、令和6年度さくらの景観まちづくり賞(活動部門)を受賞しました。

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  佐倉里山支援28 は、 3月24日に 令和6年度「さくらの景観まちづくり賞活動部門」 を受賞しました。   審議会委員の方から以下のコメントをいただきました。 ・手間暇かかる竹林整備は、長年の定期的な管理行為が欠かせない。  ひとたび荒廃した竹林は、なおさら竹との闘いに苦労する。  継続かつ定期的な活動により、美しい竹林が保たれていること、  さらに、希少種であるキンランが400株咲くまでに生態系を回復  させた環境づくりは、佐倉の魅力的な里山景観を創出しており、  高く評価できる。 ・千葉県内でも各地で竹林の荒廃が指摘される中、適正な管理により  陽が差し込む明るい林床と、竹林の自然を感じることができる遊歩  道が持続的に整備されていることは大変素晴らしく、会員各位の努  力の賜物と高く評価できる。   また、遊歩道についても、階段や柵などに木材や竹材を利用した  整備によって自然な雰囲気を作り出しているのも素晴らしい活動だ と思う。 ・伐採竹を竹垣や竹炭として活用している点は、持続可能な里山景観形成や資源循環の観点から、同様の課題を抱えた他の里山活動にとっても模範となる活動といえる。 みなさま、ありがとうございました。 これからも、竹のように細く長く活動してまいります。